日記
たけのこ
押し豆腐
春の松花堂弁当

2026年4月


押し豆腐
暖かな日が続いていますが、季節の変わり目は天候が不安定ですね。
昼間は暖かくも、陽が暮れる頃には肌寒さを感じる日もあるので、食卓には温かなお料理を並べています。
この日は、“押し豆腐”に菜花をあわせた軽めの煮込み。もうそろそろ終わりを迎える菜花ですが、菜花でなくても、青菜の類いとよく合いそうな塩味の煮込みです。
一年を通して定番の豆腐類は、組み合わせる食材を変えるだけで季節感がでてきます。
年中、一から違うお料理ではなくとも、ほんの少し食材を変えるだけで、食卓に変化をつけることができます。
そして何度も繰り返し作ることで、作り慣れて自分の味に仕上げることができるのです。
たけのこ
今季は“たけのこ”を何度も茹でては調理していますが、3月初旬の出始めの頃は手のひらサイズ。
徐々に大ぶりのものが混じるようになって、ここ数日は出始めの頃の倍以上の大きさのものも見かけるようになりました。
このひと月ほど、まだ肌寒かった頃は温かな湯気にいい香りが乗って、本格的な春が待ち遠しいものでした。
春が訪れたものの、季節を通り越して夏日の気温の日もありますが、ちょっと汗ばむ頃までたけのこシーズン。あと何度か“たけのこ”を茹でて、香りと共に味わおうと思っています。
春の松花堂弁当
東京は桜も開花して、気温も上昇。数日前までコートを羽織っていたのに、体感的にも一気に春になりました。
桜は満開のところも多くなりましたが、特別、お花見に出かけるわけでもなく、近所にも桜の木は幾つも植わっているので、日常の行動のなかで桜を愛でることができるのはうれしいことです。
そうしたなかでも、自宅にいながらお花見気分を...ということで、春の食材を使ったお料理を数点作り、せっかくなので、手持ちの松花堂弁当箱に詰めました。
今週は季節の変わり目らしさのある天候となりそうですが、曇り空が背景の桜は、これまたしっとりと風情があります。
