日記
サヤインゲンのサラダ
そら豆ご飯
ラム肉とセロリのカレー
2025年6月
ラム肉とセロリのカレー
休日、お昼用の買い出しにでかけたところ、セロリが大きな束で売られていたのでセロリをたっぷり使ったカレーにしました。葉もザクザク刻んで使っています。
タンパク質はひさしぶりにラム肉を使い、トマトも加えて旨味をプラス。
作りたてはラム肉の風味が勝っているけれど、少し時間をおくとセロリの香味と馴染んで落ち着きます。
今回はセロリをたっぷり使いましたが、市販のルウを使ってカレーをつくるときには、ルウの分量を控えめにし、玉葱とトマトをたっぷり使います。
そうすることで旨味が加わりながらもサラッと仕上がるので、たいていはそのように作っています。夏など特にさっぱりと軽めのカレーを求めるときにはおすすめです。
そら豆ご飯
先月のそら豆ご飯は油揚げとの炊き込みご飯。昆布は出汁用のものを一切れ加えて炊きましたが、今回は塩昆布との炊き込みご飯。
刻んだ昆布は味つけのものや、刻んで干したものなどさまざまです。刻んでボイルして板状に干した“すき昆布”は使い勝手がよく、たっぷり加えて炊いたご飯も好んで作ります。
今回は具というよりかは味つけとして塩昆布を使いました。塩昆布は品物によって味の加減が異なるので、分量を指定するのはむずかしいところもありますが、少なめに加えておき、足りなければ好みで適宜たしていくというほうが納得できる味に仕上がることでしょう。
炊き込みご飯全般にいえることですが、幾つかのお料理が並ぶ献立に炊き込みご飯を組み入れるときは、それぞれのお料理の味が重なっていくので、味つけは気持ち控えめにしておいたほうが、食後感は重くなりません。
バランスを考えて想像しながら調味するといいですね。
サヤインゲンのサラダ
オリーブやツナ、たまご、トマトなど色々な食材を組み合わせたサラダは食べ応えがあって楽しいのですが、シンプルなものも好みであり、食材2種のサラダにしました。
ドレッシングをクリーミーにしているのでチキンはササミ肉でもパサつかず。サヤインゲンは手でポキッと折れるようなものがいい。
サヤインゲンをたっぷり食べられるのも夏らしくて、色合も涼やかです。
いよいよ夏がやってくる。エアコンの清掃も頼んで、真夏用の寝具も検討中のこの頃。
朝晩の食後には、毎年楽しみにしている鳥取大栄西瓜で涼を得ています。