プロフィール      我が家の器      日記 

 

    00 お知らせ      ホーム

                     日記

豚肉と香味野菜

そら豆ごはん

サラダ

たけのこ

豆腐と芹の炒めもの

  日記のバックナンバーへ

2025年5月

たけのこ

洋風の味つけのたけのこが食べたくなっていたところ、美味しそうなベーコンのブロックをみつけたので、炊き込みご飯にしました。最近たびたび登場するカレー味。

和食の炊き込みご飯のときには、お米と具材が馴染むように具材を細かく切ることが多いのですが、こちらは、おかずにご飯を添えたワンプレートの感覚で、存在感のある大きさに切りました。香りのアクセントはバジル。

簡単に済ませたい休日のお昼には適したワンプレート。こちらにシンプルなサラダを添えて、食後にはミントティーといちご。充分です。

豚肉と香味野菜

早くも夏日続きの東京です。梅雨入りも間近な気配に、今年も長い夏が始まりますね。

早速、夏らしい料理です。

エネルギー源にもなる豚肉を香ばしく焼き、酸味と甘味、塩気をバランスよく利かせた味つけに、夏の香味野菜をあわせました。

彩りや薬味として“添える”ことの多い青じそや茗荷ですが、香味野菜好きとしては“一食材”として、たっぷり使いたいものです。

香りのある野菜は、見た目の飾りものとしてだけでなく、風味も華やかにしてくれます。

夏の麺類にも相性の良い香味野菜の類い。この夏も欠かせない食材です。

そら豆ごはん

今季も幾度となく作るであろう“そら豆ごはん”。

シンプルにそら豆だけでつくっても、香りが立って美味しいのですが、今回は油揚げと一緒に炊き込みました。

炊いている間、そら豆の力強い香りとともに、油揚げの原材料である大豆の香ばしさも漂よいます。炊き上がりは油揚げのあぶらがほんのりしっとり。

えんどう豆で作る豆ご飯もそうですが、そら豆もお米と一緒に炊き込むほうが、断然好み。豆が多少崩れても、ご飯に馴染んで、美味しいものです。

豆腐と芹の炒めもの

冬から、まだ寒さが残る春先が旬なので、鍋物に使うことの多い芹ですが、気温があがってきたこの時期に適したお料理ができました。

しっかり水きりした木綿豆腐を蒸し焼きにするようなかたちで、なるべく崩さないように炒めました。余分な水分もでず、芹の香りもお豆腐に移って、上手くできました。

お豆腐は木綿か絹か、好みが分かれるところですが、どちらもそれぞれの良さ、美味しさがあるので、仕上がりの好みや調理法で、そのつど選んでいます。

このお料理はしっかり水きりをして、かたちを崩したくないので木綿。冷や奴はなめらかさを味わいたくて絹。ほかにも色々とありますが、さまざまなお料理に使えて役立ちますね。

サラダ

ミニトマトとえびを使ったサラダです。酸味を程よく利かせたクリームドレッシングを作って、からめました。

ドレッシングは数種類の調味料を混ぜ合わせるだけなので、そのつど、使う食材や分量に合わせて作るのがおすすめ。

洗った生野菜や茹でたあとの食材の水気を充分にきっておくと、水っぽくならずに味も決まりやすい。

極シンプルな調味ならば、あらかじめドレッシングを作らずとも、食材を大きなサラダボウルにいれたあと、調味料をつぎつぎ加えてからめれば美味しくできます。

いずれにしても、水気をきって、調味料を手早くからめるのが秘訣。