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2008年10・11・12月

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きのこ

 ようやく涼しくなり空気も乾いてきたので、きのこの香りもしっくりとくるようになりました。ホンシメジを使った炊き込みご飯は、ブナシメジとはまた違ったクセのない味わいと香り。売り場にならんでいる時には迷わずこちらを購入しています。
 きのこといえば毎年楽しみなのが松茸です。国産の松茸も出揃いましたが、今年は妥当な値段に感じます。
 夏頃、早松をフライにして楽しみましたが、これからの季節ならやはりすき焼きでしょう。

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日本酒

 休暇ででかけたシドニーから戻ったら、日本はすっかり涼しくなっていました。秋から冬にはお魚が豊富ですから、お魚中心の献立が増えてきます。
 休暇明け、しばらくお酒はおあずけのつもりでしたが、夫のお誕生日を祝って、久しぶりに日本酒を選び、肴的なものを少しずつ8品並べました。新米の季節ですから、どうしても白米にあうお料理を作りがちですが、酒の肴的なものは、簡単で楽しく作れます。

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酢豚

 今晩の酢豚は新レシピで。酢豚は作るのも食べるのも好きなので、色々なタイプのレシピを持っています。紹興酒にあわせるもの、白米にあわせるものなど、今日はワインにあわせるタイプを作ってみました。他にはさっぱりとしたやりいかのお料理やサラダ、トリュフオイルを使った卵料理など、卵、肉、魚介とタンパク質揃いですが、量は少しずつにすれば食後感良く、とても楽しめます。

ビーフン

 米の粉で作られているビーフンは、小麦で作られている麺よりも、胃には軽い気がします。それは、日本のお米と違って粘りの少ない長粒米が原料ということも理由のひとつでしょう。お米とひとくちに言っても数多くの種類があって、同じお料理でもお米を換えるだけで、まったく違った味わいになりますから、面白いものです。
 風土と食べ物は密接ですが、この頃の日本の気候はビーフンがあうようになってしまっている気がします......。

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パン焼き

 時間があったので、パンを作ってみました。小学生以来のパン作り.....。粉の配合や発酵時間など不明でしたが、感覚で、常識的な配合、温度、時間で作ってみました。水分量が多すぎて、粉を足してみたりと、なかなか面白い過程でしたが、できあがりはきちんとパンになりました。
 お米を炊くように、パンが主食の国では食事にあわせて家庭で作ることもあるでしょう。難しかったら大変です。あくまでも、普段、家庭でいただくものとしては、ストレスになるようではいけませんから。

にんじんスープ

 屋上菜園でのにんじんの収穫が楽しいこの頃です。毎日、幾つか食べ頃を収穫できますので、食卓に上がる回数が多い今年の冬です。
 少し前、まだ、そうは寒さを感じない時期にはサラダや茹でたてを自家製マヨネーズをつけていただいたりしていましたが、暖房をいれたくなるような日には、あたたかいスープです。ゆでてミキサーにかけて、ほどよい濃度にだしでのばして.....。         

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煮込み

 野菜をたっぷりに水だけで作った煮込み。ソーセージも厳選素材で作られたものですから、だしがらになってしまわないように、野菜が充分にやわらかくなってから、仕上げに加えました。野菜の複雑な風味が、スープに旨味を生みだしています。  
 そもそも、素材にはすべて天然の旨味がありますから、化学的な旨味調味料に依存する必要はないのです。疑問に感じるのならば、素材に集中して感覚を働かせれば解るはずです。慣れすぎているのならば、しばらくそれが添加されているものはきっぱりやめてみるのも良いでしょう。
 化学に惑わされていたわけですから、最初は物足りなく感じるでしょうが、後味は良く、鈍っていた感覚も研ぎ澄まされてくることでしょう。

炒飯

 男性が作るお料理の一位は炒飯だと聞きましたが、私の周りではパスタと聞きます。共通点は勢いが必要なお料理ということか、炭水化物でお腹がいっぱいになれるからか、たいてい常備してある素材で作ることができるということでしょうか。生活形態と年齢によるでしょうね。
 いずれにしても、男性が自分のために作るということでしょう。
 我が家の男性(夫)は、過去にはお料理に 凝っていた様で、我が家の鍋一式は夫の持ち物でした。
 その夫からは「パスタも炒飯も作りたくないし、作らない。」と、アンケートの少数派になりそうな答えがかえってきました。

 

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カリフラワー

 カリフラワーは、この時期ようやく、大きさや形が安定したものが売られるようになりました。旬のものはやはり、見た目にもおいしそうですから手にとる気分になります。
 体が冷える日の昼食は旬の野菜と昨晩作ったチキンスープを利用して、クリアなスープです。香味野菜とともにじっくり炒めて作ったものも、それはおいしいですが、今日はさっぱり仕上げるために、炒めずに、ただコトコト煮込みました。ポルチーニを一片と残っていた生ハムを加えたら、少しのコクと風味が加わって、満足のゆく味わいに仕上がりました。
 

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