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2005年日記

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おせち料理

 我が家は元旦と二日だけを、おせち料理にしているので、そんなに味を濃くしていません。
 日が経つにつれて素材の風味も損なわれてきますから、それくらいが一番美味しく食べられる期限だとも思います。

チキンライス 

 オムライスの中身のチキンライスは、ごはんがねっとりしっとり絡むほどの量のルウが好み。でも味が濃すぎるのは好きではありません。そのため私はチキンライスはトマトピューレをたっぷり使い、好みに塩で味つけ、こしょうは辛味がきつくない白こしょうで調味。
 私にとって、日本の洋食はやさしい味というイメージなのです。

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みそ漬け

 みそ漬けは、面倒に思われがちですが、そんなことはありません。切り身だから特別な下処理も必要ない。ただ漬けておけば、みそ床と冷蔵庫が上手く作ってくれます。
 焼くのも一度裏返すだけと気楽です。手は抜いていないけれど、手間のいらない料理のひとつだと思うのです。

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山菜

 せっかく日本に住んでいるので、日本特有の山菜は毎年必ずいただきます。
 ふきのとうや、こごみも良いけれど、あれもこれもというのは好みではないので、今日は、たらの芽の天ぷら。
 東京がすっかり暖かくなった頃、山形や秋田などの色々な種類の山菜が列びます。 
 寒い冬を越え、雪深い山の地面から力強く出てきたんだなと思うと感慨深く、初めて見るような山菜もつい買ってしまいます。たいていは茹でるか、炒めるかして美味しくいただいていますが、もっと適切な調理法があるのかも知れません。今年は、勉強してからにしようと思っています。

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ナムル

 和風のお浸しを作るときは茹でている時点から青菜から目を離さず、水気を絞るのも、繊維をこわさぬよう、慎重です。ほんのちょっとのことで味が変わりますから。
 その点、こちらはわりと気軽に楽しく作っています。良い意味で大胆に。茹でるときも塩を加えて、青菜の水分を抜きながら。水気もしっかり絞っています。少し繊維を壊してそこに調味料を染みこませるといったところでしょうか。

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 蕗といったら野蕗しか扱ったことがなかった私は、蕗に対する印象は、とにかくアクが強くて扱いにくいと、あまり良いものではありませんでした。
 しかし野生ではないものを調理して、あまりの扱い安さに驚きました。皮もむきやすいし、アクもほとんどなく、爪が真っ黒くなることもありません。まず、塩をまぶして板ずりなんていうのも不要、下ゆでもほんの少しで平気です。
 ただそうなると、味や香りが余り感じられないのでは?と心配いたのです。しかし、全くそんなことはありませんでした。とってもみずみずしく、えぐみなども感じないために、かえって、味つけもあっさり仕上げることができます。 

 

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野菜

 春の野菜に限らず、野菜全般、現代人の味覚にあわせて品種改良されています。
 そのように改良栽培されたものは、昔と同じ下ごしらえをしていたら、おいしくするどころか、香りやうまみまで、台無しにしてしまいます。アクがほとんど感じられないはずの素材のアクを抜くことで、素材自体の香りや旨味までも取り除いているのかも知れません。
 生活スタイルは、時代にあわせて変化していくのですから、調理法も野菜の変化に合わせて変えてみるのも良いのではと思うのです。

豆あじの南蛮漬け

 大変好みの大きさのあじが売られていました。小あじよりも小さ豆あじ。
 定番中の定番ですが「豆あじの南蛮漬け」です。カリッと香ばしく揚げて、アツアツを甘酢だれに漬けますが、そのときのじゅわっと言う音が食欲をそそります。
 シンプルに、香味野菜は長ねぎのみ。冷やさず漬け込まず、甘酢がまわりに絡まる程度、長ねぎはシャキシャキ感が残っている状態をいただくのも良いものです。

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梅雨時

 季節の変わり目は、日ごと気温がくるくる変わります。梅雨時ともなれば、湿度もありますが、外出先などでは、空調がききすぎて予想がつかないほど冷えを感じることもありますから。外の空気と空をみながら服装を考えて、それから、体の中からあたためることも大切です。

どんぶり

 どんぶりものは、いろいろな理由から余り好きではないので、夕食には滅多に登場しません。ただ夫が好きなようでして、お昼には時々作ります。
 思えばこどもの頃から好きではなく、「今夜はカツ丼」と言われれば、「私はトンカツでお願いします。」と返していました。 
 せっかく、カラッと揚げたトンカツをジトッとさせてしまうなんて...。
 本日は焼き鳥丼。どんぶりなので、普段より少し濃いめに味つけ。山椒粉も忘れずに。

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トマト湯麺

 今日のお昼は、野菜室に残っていたトマトを湯麺に入れました。手羽先と昆布のさっぱりだしですが、スープに長ねぎを加えると、こくが加わり味がしまります。そしてトマトをスープに入れれば酸味が移り後味もすっきりします。
 気温は真夏日が続きますが、風が秋の気配を感じる日には、こういう汁麺もいいでしょう。

テールシチュウ

 天候の悪い日は、煮込みものをコトコトと。ワインを使う煮込みのときに決まって思いだすことがあります。以前、近所にワインを楽しめるビストロがあったのですが、そこのハヤシライスがもの凄いワインの香りで、上等な赤ワインを飲んでいるかの様。残った上等なワインを使っていたのでしょうけれど、いまだにあのハヤシライスは忘れられません。
 

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チキン

 年末に作るこのチキン。こぶりのチキンでも、これだけを食べ続けるわけではないので、充分すぎます。
 翌日は、サラダやサンドイッチにして違う楽しみ方をしています。

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ビーフストロガノフ

 ビーフストロガノフはロシア料理ですが、もともとはストロガノフさんが堅い牛肉を美味しく食べたいと作らせたものとかで、ベフストロガノフ[ストロガノフ流]。それが、英語のビーフと混ざり、ビーフストロガノフとなったそう。つまり[ストロガノフさん流牛肉料理]ということ。

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ヌードルボウル

 この器はオーストラリアのもの。
いまはもう残念なことに生産されていません。色も形も好みですが、使い勝手もよいのです

蒸籠

 我が家の蒸し器は蒸籠。2人暮らしでは充分な大きさの30cmもの大きさです。これは夫が独身時代に使っていたもので、中華料理の魚を丸ごと蒸すお料理が好きで、そのためにこの大きさなのだそう。
 この蒸籠、頻繁に使うのですごく使い込まれて味のある風貌に。そろそろ替え時です。

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