日記

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2005年2月

 久しぶりにお花を飾ってみました。最近は、スプレー咲きに多い楚々としたお花を好むようになりました。
 普段からテーブルに置いている扇田克也さんのガラス作品に水を溜めてお花を生けました。ガラスに光りが溜まり、その光が反射して薄い花びらが透けています。外は雨模様で憂鬱ですが、このガラスとお花だけは晴れやかな表情です。
 それから花瓶には青文字という枝のお花を。青い実のようにみえますが、これがお花。
 以前、枝ものを生けたところ、陽当たりがいいからか、芽がでてすくすく成長し、根も生えて随分育ちました。依然成長を続けておりましたが、気分を変えたいので、静岡の実家へ抱えて持って行き、育ててもらっています。
 これから暖かくなり、草木が芽吹く春を迎えます。この枝も芽吹き、すくすく成長するでしょうか?

お散歩日和

日曜日

チョコレート

スリッパ

デリカテッセン

金柑

 

お散歩日和

 銀座からの帰り、余りにもお天気が良いので大手町まで歩くことにしました。途中、丸の内のディーン&デルーカでドリンクを買い、外のベンチで休憩。
 ふと見上げると、ごく普通のオフィスビルがちょっと素敵にみえます。いつも通っている場所ですが、この角度には気がつきませんでした。
 オフィス街にあるこの通りは特に気に入っていて、わざわざでも通ります。平日のお昼頃はランチ休憩のひとたちで溢れていますが、その時間を過ぎればゆったりとしていて散歩するのにも適していますし。
 気候が良い季節はお休みの度に夫とも散歩をしますが、寒い季節はどうしても散歩から遠ざかってしまいます。しっかり防寒して出かけても、オフィス街はビルの間を通り抜ける風が、想像以上に冷たいですから、散歩したら気持ちがいい!というよりも風邪をひいたら困るなぁ・・・。というのが先だってしまうのです。
 防寒を気にせずに散歩できる季節が待ち遠しいです。

日曜日

 今年に入ってから夫は日曜日も仕事のことが多い。
 休日、私の住まい周辺は、とても静かで人影もまばら。交通量も少なく、クラクションも聞こえないので、休日はとても静かなのです。加えて今日は曇り空で寒いからか、なんだか寂しい雰囲気。そして夫も居ないので、しんみりしています。
 午前中、開店と同時に食材を買いに行き、試作を兼ねたお昼ごはんを作り、早お昼を済ませる。
 お腹が一杯になったら、なんとなく眠いのでお昼寝をしようと思いましたが、夕方から美容室。寝過ごしては大変なので、エスプレッソをたっぷり飲み、「群像」の最新号に熱中して、眠気を払い飛ばしました。
 最近、睡眠を今まで以上にたっぷりとっていますが、寝たりません。整形外科医が開発したオーダー枕にしてから快眠だったのですが、クッションが凹んできてしまったせいか、それとも春が近づいているからか、睡眠時間はたっぷり摂っているのに、寝たりない気がするのです。都合のいいことに、ご近所のビルに店舗ができたので、週明けに、枕調整の予約をいれるつもりです。
 そうでもしないと、睡眠8時間でも足りない毎日になってしまいそうだから。

チョコレート

 いまの時代、たいていのチョコレートは、それなりに美味しい。ひとつぶ数百円のチョコレートが当たり前になっているいま、そういうチョコレートは驚くほど美味しいわけではないとしても、美味しいという言葉を普通に発せられる味に作られている。
 そういうチョコレートが一同に列んでいるデパートへ行ってみました。勘を頼りに選んで試食をしてみても、やはり、とびきり美味しいというものには出合えず、どれも、万人に受けそうな味。
 そんな中、ちょっと控えめに出店していた南イタリア、サンマルコの「Torroni Baci」。アーモンドとヘーゼルナッツをキャラメルで絡め、さらにブラックチョコレートでコーティングしてあるお菓子。口に入れた途端に惹かれ、迷わず購入。チョコレートの苦みとキャラメルの甘さ、ナッツの香ばしさが絶妙でした。
 2月恒例の夫へのプレゼントですが、もちろん一緒にいただく予定。

 シドニー在住の夫の知人から、塩が送られてきました。サーモンピンク色をしたフレーク状の塩。
 フレーク状の塩は、食感があって塩辛さもゆるやかなので、調理に使用というよりは、仕上げ用として食卓で使っています。
 ずっと愛用の日本でも売られているイギリスの塩も、それなりに気に入っていたのですが、このオーストラリアの塩は、さらに上をいきます。
 口にいれると徐々に甘味を感じて、次に甘味と塩味が混じった感じになります。そして最後まで、塩辛いという感覚はありません。後味もすっきりしていて、塩気がすっとひいていくのです。
 まだ、食材にはあわせていないのですが、塩味のお料理を楽しむ機会が増えそうです。
 それにしても、オーストラリアには知られざる逸品がたくさんあります。輸入元になりたいくらい・・・。

スリッパ

 以前、どうしようも無くてとりあえず買った皮のスリッパ。中敷きが堅くて、すごく疲れるので、ようやく本格的にスリッパ探し。
 「伊勢丹メンズ館がいいよ!」という夫の助言をもとに出かけました。勿論、夫と一緒に。メンズ館地下1階の、ルームシューズ、スリッパ売り場は、全て皮製。見る限りデザインも好みのものばかり。メンズ館とは言っても、旅行鞄つながりでなのか、機内履きのような婦人用も置いてあります。
 素敵な色のスウェードのルームシューズをひと目で気に入り、試着してみたものの、やはり小さすぎる。婦人用の大きいサイズは仕入れていないということで、がっかり。いつもの様に紳士用を試着。やはり今度は大きすぎる。デザインによって履き心地も違うし、むずかしい・・・。
 私は足のサイズが大きいので、婦人用ではかかとがはみでてしまいます。そうかといって紳士用では幅が広すぎるのです。
 結局、Church'sのオーソドックスなスリッパを購入。本当は茶色が欲しかったけれど、仕入れていないとのこと。
 それにしても、老舗靴メーカーのものだけあって、履き心地が良い。少しお値段は高めですが、よくよく考えたら、靴を履いている時間よりも、長い時間はいているので、妥当な値段かも。

 

デリカテッセン

 休日、久々にパークハイアットのデリカテッセンへ。隅のテーブル席でブランチ。ミネストローネは絶品。
 相変わらず、隅々まで物色し、店内滞在時間は長かったのですが、購入したものは少なからず多からず・・・。チーズ、ドライフルーツ、アンチョビ、粒マスタード・・・。いつも、たいてい同じもの。
 優秀輸入食材を揃えたお店は、珍しくは無い昨今ですが、やはり、ここの品揃えが一番好きです。
 シドニーの「SIMON&JONSON」も、ほんの少し置いてありますしね。

金柑

 冬の初め頃から、店頭には「金柑・ハウス」と表示されたものが売られていました。いつになったら「ハウス」という文字がとれるのだろうと思って過ごしていました。しかし、気づくと金柑そのものが店頭から消えてしまい、「あれ?」と思っていたのですが、今月に入って、また、「金柑」が列んでいます。今度は「ハウス」の文字がありません。
 ちょうど通りかかったオーガニックの店の店頭にも列んでいたので、試しに買ってみることに。無農薬の金柑だけに見た目は不格好で皮も硬め。期待せずに味をみると、味は良い。ただ、丸ごとの蜜煮では皮が気になりそうだったので、輪切りにしてジャムにしました。スパイスをホールで加え、昨晩の残りの白ワインも加えて。 
 明日の朝食は、バターをたっぷり塗ったトーストに、このジャム!
 気をよくして風邪対策に金柑しょうがシロップも作りました。これは、金柑は食べずにシロップのみを飲むもので、水分が半分ほどになるまでじっくり煮詰めて作ります。だから、金柑は食べてもだしがら状態です。